3/9 水戸開催!無重力着付け®︎
心地よくて脱ぎたくなくなる着心地の「無重力着付け」
ご好評いただいた体験会に続き、
ふだんの生活の中に着物を取り入れる鞠小路スタイルの無重力着付けレッスン「class1暮らしきもの編」が水戸にやってきます。
今回は、日中クラスに加えて合宿クラスも開催!梅咲く季節の水戸で着物生活、はじめてみませんか?
講座内容について
「class1暮らしきもの編」は、ふだんの生活に着物をとりいれるためのレッスン。
食事をしたり、掃除や洗濯をしたり、夜寝たり…といったシーンで着物が着られるようになります。
着物というと、つい特別な場所に向かうための「よそゆき」のイメージを持ちがちですが、
実はお家の中こそ、着物のもつ力の真価が発揮される場所。
着付けで整った身体はてきぱき動き、調子がよいからそれこそご機嫌な気持ちでのぞむ家事は、気持ちがよいほど段取りよく進むからとっても不思議なもの。
多くの時間を過ごす場所で、着物の力を最大限に借りられたら、ごきげんな毎日のはじまりです。
どんなことをするの?
「class1暮らしきもの編」でレッスン時間の多くをしめるのは、実は、裾除けと肌着の付け方。ただの布、されど布。裾除けをミカタにつけると、見える世界が変わるかも、というくらい身体の変化が体感できるはずです。
(まとった瞬間、大半の人が姿勢が変わるので本当にちょこっと視線も変化しますよ)
裾除けのあとはいよいよ着物。クラス1では襦袢をつけずにレッスンします。
レッスン中、鏡は一切使用しませんが、身体と布にあわせて着付けていくと・・・不思議ときれいな着姿と対面することができます。
見た目に着心地は含まれないが、着心地に見た目は含まれる
着付けって、さもすると美しい着姿を作り出すことだと思いがちですが、本来身体が心地よい状態に還るための作業なのかもしれません。
心地よく着られる着付けに落ち着くと、着姿ははっとするほど美しいから不思議なもの。
「着物はそういう風にできている」んですって!